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独自ドメインでアリババクラウドの無料メールを使う

gekal.cn の独自ドメインメールを設定した記録

2 分で読めます

はじめに

先日、中国向けの独自ドメイン gekal.cn を取得しました。アリババクラウド(阿里云)では、ドメインに無料のメールサービス(企業メール)が付いてくるため、xxx@gekal.cn のような独自ドメインメールを無料で使えます。

サービスの詳細は公式ドキュメントを参照してください。 https://help.aliyun.com/product/35466.html

この記事では、独自ドメインメールを使えるようにするための設定をまとめます。

メールの設定

DNS レコードの設定

まず、ドメインの DNS に以下のレコードを追加します。SPF(TXT)と MX でメールの送受信経路を、CNAME で各プロトコルのホスト名を指定します。

レコードタイプホスト
TXT@v=spf1 include:spf.mxhichina.com -all
MX@mxw.mxhichina.com
MX@mxn.mxhichina.com
CNAMEimapimap.mxhichina.com
CNAMEmailmail.mxhichina.com
CNAMEsmtpsmtp.mxhichina.com
CNAMEpop3pop3.mxhichina.com

POP / SMTP / IMAP の接続情報

メールクライアントから接続する際のサーバー情報は以下のとおりです。

プロトコルホストポートSSL ポート
POPpop3.mxhichina.com110995
IMAPimap.mxhichina.com143993
SMTPsmtp.mxhichina.com25465

独自ドメイン名をサーバーホストとして使うこともできますが、その場合は証明書の検証で問題が出ることがあります。上記の mxhichina.com 系のホストを指定するほうが無難です。

Web からのログイン

ブラウザからも利用できます。

おわりに

これで独自ドメインのメールが使えるようになりました。DNS レコードと接続情報を一度整理しておくと、クライアントの設定やトラブル時の確認がスムーズになります。


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